メールドグラースの現状
私の出資馬の稼ぎ頭、メールドグラースについて書いていきます!
メールドグラース(牡4)清水久 厩舎
父ルーラーシップ、母グレイシアブルー
2019/9/21現在 OPクラス 戦績 7-2-4-3
主なタイトル 新潟大賞典(GⅢ)、鳴尾記念(GⅢ)、小倉記念(GⅢ)
一口募集金額 70,000円
実はこの馬、最近5連勝中(1000万→1600万→GⅢ→GⅢ→GⅢ)で次走はオーストラリアで開催されるコーフィールドカップの予定になっています。
(国内GⅠ、何ならGⅡにも出ていないのにいきなり海外・・・という突っ込みはおいておいて応援しています)
2歳新馬戦でデビューしてから4回連続の 3着…そしてその後12着…
もう勝てないのかなと思った矢先、2018/3/3小倉の未勝利戦に勝利し、未勝利脱出!
その後、中京競馬場で開催された大寒桜賞に出走するも3着(惜しい)!
次の500万下で勝利できず、クラッシックの道は諦め、放牧。
もともと遅生まれで、成長も遅めだったので仕方ないかなーと思っていました。
2018/8/12小倉の500万下を勝利し、その後少しくすぶっていましたが、
2019/1/6京都で1000万勝利そこから
2019/2/23 阪神 尼崎S 1着(3人気)
2019/4/29 新潟 新潟大賞典 1着(7人気)
2019/8/4 小倉 小倉記念 1着(1人気)
という見事5連勝を記録しております。
これだとただの自慢になってしまいますので、実際に重賞を勝ったときにもらえる金額について書こうと思います。
実は最初に重賞を勝ったのがこの馬の新潟大賞典のときだったのですが、実際に自分に支払われる金額がインターネットを探してもあまり書いていなかったので書いていってみようと思います。
勝利した3つのGⅢの1着賞金は4100万円で、それを口数400で割って、税金やらなんやら。実際に一口馬主に支払われる金額はというと、一口持っていて、
約45,000円!
最初、えっと思ってしまったのは事実。
だって4100万円で馬主の取り分が8割と思っていたので、それを400で割って7万くらいはあるのかなーと思っていました。クラブだといろいろ引かれて、このくらいが現実です。かといって個人馬主の道は遠い…
なので、儲けはこんなもんだと割り切ってメールドグラースを応援することにしました。なんてたって、馬が勝ったときの喜びは格別ですからね~